10月25日・26日 大田市民球場にて 第7回島根県学童軟式野球大会 マクドナルド・カップ が開催されました。 この大会に仁多野球スポーツ少年団が2年連続2回目の出場を果たしました。
1回戦 Bブロック第2代表 川本スポーツ少年団と対戦
2回裏 仁多の攻撃 6番史弥・7番康平の連続ヒットで0アウト1,2塁 8番健児のセフティーバントをピッチャーが1塁へ悪送球の間に史弥が帰り1点目 続く9番駿のスクイズで康平が帰り2点目 2対0とします。
しかし、5回表 川本の攻撃 先頭打者に2塁打を打たれワイルドピッチとスクイズで1点返され 2対1となります。
その裏 3番竜輔がデットボールで出ると4番貴洋がレフト前ヒット ワイルドピッチで0アウト2,3塁とし、5番晃一がエンドランを空振りしますが、竜輔が帰り3点目 その後 レフトオーバーのタイムリー2塁打で4点目 7番康平の左中間を破るタイムリー2塁打で5点目 5対1とリードします。
6回裏にも 9番駿の左中間を破る2塁打 1番一貴は四球 2番平の送りバントをピッチャーが1塁へ悪送球で6点目 3番竜輔のライト犠牲フライで7点目 7対1とします。
守っては ピッチャー貴洋が川本打線を 無四球の1安打 8奪三振 で1失点と好投し、1回戦を突破しました。
翌日 26日 準決勝の相手は Dブロック第1代表の鹿島東チャレンジャーズ
1回の表 仁多の攻撃 2アウトから3番竜輔がレフトオーバーの2塁打で出塁
4番貴洋のボテボテのセカンドゴロ内野安打の間に竜輔がホームへ帰り1点先制します。
5回の表には 1アウトから9番駿がレフト線を破る2塁打で出塁パスボールで3塁へ 1番一貴がカウント2-3からスクイズ成功 2点目 2対0とします。
エース貴洋が 鹿島東打線を 2安打 1四球の好投で完封 2対0で勝利しました。
決勝戦は Aブロック第1代表の 七日市スポーツ少年団と対戦
1回の表 七日市の攻撃 1番バッターを四球 盗塁され 0アウト2塁
2番バッターは三振 3番はセカンドフライに打ち取りましたが4番に三遊間を破られ1点先制されます。
2回裏 仁多の攻撃 4番貴洋がレフトオーバーの2塁打で出塁 5番晃一のショートゴロの間に3塁へ 6番 史弥のスクイズで同点とします。
4回裏 仁多の攻撃 四球とバントヒットなどで2アウト満塁とし 3番竜輔がライト線を破る走者一掃の3塁打で3点追加 4対1とリードします。
しかし、6回表 七日市の攻撃 1アウトから右中間を抜ける3塁打を打たれ2アウトとしますがレフト前にタイムリー 相手4番にライト線を抜ける3塁打でこの回2点追加され 4対3となります。
最終回は ファーストフライ 三振 フォアボール 三振 でゲームセット
4対3で勝利 この大会 そして今年初めて 県大会初優勝を決めました。
6年生最後の公式戦 本当に勝てて良かったです。