第2回村田兆治旗争奪少年野球みはらし大会が7月18日~20日に広島県三原市に於いて行われました。中国・四国・九州から40チーム参加の西日本大会で8会場に分かれトーナメント戦により競いました。
1回戦は広島県尾道の浦崎城ヶ丘少年野球クラブと対戦
1回裏 仁多の攻撃は1アウト満塁から押し出し死球とツーランスクイズで3点先制
2回の表に四球とエラーが重なり2点返されます。
しかし、2回裏にタイムリーヒットで1点追加4-2とリード
3回裏には3本のタイムリーと4番翔太のランニングホームランで一挙に5点追加9-2とします。
4回裏には7番恭平・8番祐貴2者連続スリーベースヒットなどで2点追加11-2とし、5回を0点に抑えたところで時間切れとなりゲームセット 1回戦を見事勝利しました。
2回戦は地元三原市の筆影エンジェルスと対戦
1回裏仁多の攻撃は四球と暴投などで1点先制 2回にもスクイズで1点追加
3回裏にはセフティーバントと盗塁で0アウト2塁から4番の翔太のタイムリー3塁打で1点追加7番祐貴のレフト前タイムリーで2点追加9番秀真のツーランスクイズで2点追加、さらに、1番平のランニングホームランで1点追加、この回一挙6点 8-0としました。
しかし、4回表 1アウト1,3塁からダブルスチールをセカンドへ送球ショートからのバックホームが暴投となり2点献上します。
4回裏には3番一貴のランニングホームランで1点追加、5回にはヒットや相手エラーなどで3点追加し、12-2の10点差で5回コールドで勝利しました。
19日 3回戦は 前年度準優勝の常盤ヴィクターズ(愛媛)と対戦
1回の表 仁多の攻撃 2アウト2,3塁から5番恭平のレフト前2点適時打で2点先制
しかし、1回の裏 2アウト2塁からバッターを三振に撃ち取りますが、振り逃げの際キャッチャーがファーストへ悪送球 ライトも後逸でバッターランナーもホームインで2-2の同点とされます。
3回の表 1アウト3塁からスクイズ失敗で2アウト3塁となりましたが、3番一貴のセフティーバント成功で1点追加 続く4番翔太がレフトオーバー適時2塁打で1点追加 4-2とします。
4回には0アウト満塁から押し出し2つと2番健児のセンター前2点適時打で8-2
3番一貴の2点適時エンタイトル2塁打で10-2 さらに5番恭平の適時2塁打で11-2
6番弘樹もヒットで繋ぐと7番祐貴のレフト前適時打で12-2としました。
4回裏はランナーを出しましたが、牽制タッチアウトで時間切れ試合終了で準々決勝に駒を進めました。
準々決勝は前年度優勝の日高ドリームスポーツ少年団(愛媛)と対戦
1回の表 仁多の攻撃 相手の速球投手に負けず 2番~6番まで5連続長短打で4点先制
1回裏には先頭打者に柵越えのホームランを打たれ4-1とされますが、
2回の表 3番一貴のセンターオーバーの適時2塁打で1点追加5-1とします。
3回には7番祐貴の適時2塁打で1点追加 6-1とリードを広げます。
4回にも4番翔太の柵越えホームランで1点追加7-1とします。
そして、5回フォアボールと長短打が絡み一挙に13点追加し、20-1で5回コールドで準決勝に駒を進めました。
20日準決・決勝は残念ながら雨のため抽選となり、抽選の結果 準優勝となりました。
閉会式では村田兆治さんの貴重なお話もあり、充実した遠征となりました。
エース一貴のピッチングフォームも褒めていただきました。
来年の出場も決まり、楽しみが増えました。村田兆治さん・大会関係者の皆さん大変お世話になりました。ありがとうございました。そして、この大会の出場にお声をかけていただいた方々ありがとうございました。
ホームラン賞 翔太 2個 平 1個 一貴 1個
優秀選手賞 平