3月28日・29日 松江深田球場・美保関球場にて 第4回 嵩・さくら杯学童軟式野球大会が行われ初めてこの大会に出場させて頂きました。
1回戦は松江の川津アトラスと対戦しました。
相手投手の制球が定まらず17四死球 守っては一人もランナーを出さないパーフェクトピッチングの22-0で 4回途中 時間切れ コールドで勝ちました。
29日は深田球場で準決勝 隠岐の西郷アキレスと対戦しました。
一昨年のろうきん杯 県大会決勝以来の対戦となりました。
1回の表に 先頭打者の平凡なライトフライを落球 盗塁され キャッチャーが悪送球 それをセンター後逸 で1点先制されます。
4回裏 に連続フォアボールとパスボールで0アウト2,3塁のチャンスで5番健四郎の右中間を破る2点適時3塁打で逆転 続く6番恭平の 三遊間を抜けるレフト前適時打で1点追加 3-1とします。
5回裏 1アウトから1番 弘樹がショート強襲ヒットで出塁し、2盗3盗に成功 2番健児がレフトオーバーのシングルヒットで1点追加、2盗3盗成功後、3番平のスクイズで1点追加 5-1とリードを広げます。
しかし、7回表 セカンド強襲ヒットで出塁され、次打者のショートゴロをダブルプレーをセカンドが落球 0アウト1,2塁と攻められます。続く打者にレフト線を破られ、1点返され尚、0アウト2,3塁とピンチを迎えます。次打者はサードゴロで1点追加されますが1アウト3塁 次打者もサードゴロでもう1点追加されますが、2アウトランナー無しとし、最後のバッターはレフトフライに打捕りゲームセット 5-4で辛くも勝ちました。初回と最終回に浮き足立ち 失点しましたが、何とか逃げ切り、決勝へ進みました。
決勝の相手は同じ雲南支部の大東野球スポーツ少年団との対戦となりました。
1回裏 1番弘樹がレフト線を破る2塁打で出塁、2番健児 3番平が四球と死球で0アウト満塁のチャンスに4番一貴のセンター前 2点適時打で2点先制しますが、尚0アウト2,3塁のチャンスから見逃し三振、スクイズ失敗などで追加点がありませんでした。
3回裏には1アウトから四球と6番恭平の三遊間を抜けるレフト前ヒットで1、2塁とし、7番翔太のライト線を破る適時2塁打で1点追加しますが、スクイズを空振りで追加点が上げられません。
結局 3-0で優勝することができました。
準決勝・決勝とミスが多く、反省点が多々ありましたが、良く頑張ったと思います。
持田ボンバーズのみなさん色々お世話になりありがとうございました。